2025年12月28日(日)
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2026年01月06日(火)
結婚指輪は、時間が経つにつれてサイズが合わなくなったり、日常的に使っているうちに変形してしまうことがあります。大切な指輪だからこそ、修理やサイズ直しを依頼したいと思う方も多いのではないでしょうか。
しかし、どこで修理をお願いすればよいのか、料金はどのくらいかかるのか、悩むことも多いです。この記事では、結婚指輪のサイズ直しを依頼できる場所や料金の相場、期間の目安などについて、わかりやすく紹介します。
結婚指輪のサイズを直したいと思ったとき、まずはどこに依頼すべきか悩む方も多いでしょう。基本的には「購入した店舗」もしくは「ジュエリーの修理専門店」での依頼が可能です。
ここでは、それぞれの店舗の特徴を見ていきましょう。
まず候補となるのが、結婚指輪を購入した店舗です。店舗によっては、アフターサービスの一環として無料でサイズ直しに対応してくれる場合もあります。
ただし、無料サービスには対象期間や回数に制限があるため、事前確認をおすすめします。とくに手作りやオーダーメイドの指輪であれば、購入店舗に依頼することで、デザインや素材に関する情報が共有されており、スムーズな対応が期待できます。
もうひとつの選択肢が、ジュエリーの修理専門店です。修理専門店はその名のとおり、ジュエリーの修理に特化しており、サイズ直しだけでなく、日常のメンテナンスやケア用品の取り扱いも充実しています。
また、素材やデザインの制限が少なく、他店で断られたサイズ直しでも対応してくれる場合があるのも魅力です。高度な技術を持つ職人が在籍している店舗も多く、安心して任せられます。
ただし、ジュエリー専門店での修理は、ブランド品としての保証対象外になることがあるため、注意が必要です。
結婚指輪サイズ直しをするときには、どれくらいの料金が必要になるのでしょうか。サイズ直しの料金は、指輪の状態や加工の内容によって異なりますが、一般的な相場は以下のとおりです。
サイズを小さくする場合は5,000円〜10,000円程度が相場です。金属を一部カットして縮める加工になるため、比較的費用を抑えられる傾向にあります。
一方、サイズを大きくする場合は大きさに応じて追加の金属代がかかるため、料金が上がることが多いです。どの程度金属を足すかによって費用は変わるため、一律料金ではなく、個別の見積もりが必要です。
また、指輪に歪みやキズがある場合、その修理もあわせて行われることがあり、追加料金が発生することがあります。あらかじめ余裕をもった予算を用意しておくと安心です。
結婚指輪はデザインや素材によって加工の難易度が異なるため、まずは依頼予定の店舗で見積もりを取ることをおすすめします。
結婚指輪のサイズ直しにおいて、さまざまな疑問を持つ方も多いことでしょう。どんな指輪でもサイズ直しが可能なのか、完成までにどれくらいの期間が必要なのかなど、質問の多い項目を5つピックアップして紹介します。
指輪のサイズ直しにおいて、なかにはサイズ直しが難しいものもあります。指輪のデザインや素材、製法などによっては、サイズ直しが難しい場合もあります。
注意すべきデザインとしては、指輪の全周にダイヤモンドが連なっているフルエタニティタイプのものや指輪の全周にデザインが入っているもの、特殊な彫りが入っているものなどです。
注意すべき素材は、ホワイトゴールドやピンクゴールド、特殊な金属を使っているものなどです。
製法では、金属を鍛えて作る鍛造によってできたものなどに注意です。これらの特徴がある指輪は各ブランドによって対応がさまざまであるため、サイズ直しが困難な場合もあります。
そのため、自身の持っている結婚指輪のデザインや素材などを確認し、各店舗に相談に行くとよいでしょう。
指輪のサイズ直しにかかる期間は、おおよそ3〜6週間ほどが目安となっています。もちろん指輪のデザインや宝石の有無、サイズ直しの方法などサイズ直しの作業内容ご依頼なさった所が購入店舗なのか修理専門なのかによって必要な期間は異なります。
早い場合には、1週間以内に完成することもあります。一方、特殊なデザインや割れやすい石などが使われている指輪は、サイズ直しに時間がかかる場合があります。
そのため、見積もり時にサイズ直しにかかる期間を確認し、納期には余裕を持って各店舗へ依頼することをおすすめします。
「サイズ直しは縁起が悪い」という話を聞いたことがある方もいるかもしれません。その理由のひとつに、サイズ直しのときに指輪を一度切断する作業が含まれるため「縁を切る」と連想されてしまうことが挙げられます。
しかし、ネガティブな意味合いばかりではありません。たとえば、結婚式のケーキカットには「ふたりで未来を切り拓く」という前向きな意味が込められています。同じように、指輪のサイズ直しも「これからの生活に合わせて歩んでいくための選択」とポジティブに捉えられます。
縁起が悪いという理由で、結婚指輪のサイズ直しを躊躇している方は、ポジティブな意味合いもあることを知っておくことが大切です。こうした意味合いも頭に入れながら、自身の結婚指輪のサイズ直しを依頼するか否かを決めていくとよいでしょう。
ブランドの指輪のサイズ直しもジュエリーの修理専門店などでは基本的に行っています。しかし、ブランド以外の店舗でサイズ直しなどの修理を行うとブランド保証やブランドの指輪として認めてもらえなくなることがあります。
そのため、ブランドの指輪のサイズ直しはブランドの店舗に確認してから行い、サイズ直しが可能であれば、ブランド店で依頼し、厳しい場合にはほかのジュエリーの修理専門店などへ依頼していくとよいでしょう。
もしもジュエリーの修理専門店へ依頼するときには、ブランド保証に影響があるかどうかをあらかじめブランド側に確認しておくと安心です。
こちらの記事では、ティファニーの指輪をサイズ直しする方法について解説しています。サイズ直しが難しい場合のケースも取り上げているため、ぜひあわせてご覧ください。
指輪のサイズ直しでは、あまり何度も行うことはおすすめできません。また店舗によってサイズ直しの回数制限を実施しているところもあります。
サイズ直しを行うことで、デザインが崩れてしまうことや指輪の強度が低下することなど懸念点があります。そのため、サイズ直しをしても元々の指輪の強度やデザインが保たれるとは限りません。
また、購入後すぐにサイズ直しを行うことはあまりおすすめできません。指のサイズは体調や季節によって左右することが多く、少しサイズが合わない場合でもすぐにはサイズ直しをしないで様子を見ることが大切です。
明らかにサイズが異なっている場合にはもちろんサイズ直しをおすすめしますが、多少のサイズの違和感であればサイズ直しを本当に行うべきかを考え、できる限りサイズ直しの回数は少数にして、頻繁に行わない方がよいでしょう。
結婚指輪のサイズが合わなくなってしまっても、購入店舗や修理専門店に依頼することで、再び大切に身につけることができます。料金は加工内容や素材によって異なりますが、相場は5,000円〜10,000円前後です。
ただし、デザインや素材によってはサイズ直しが難しい場合もあり、何度もサイズ直しを繰り返すことはおすすめできません。納期や保証の有無、ブランド対応の可否なども踏まえて、事前にしっかりと確認することが大切です。
工房jewelry1972では、職人歴50年以上のベテラン職人が、お客様の大切な指輪を一本一本丁寧にお直しいたします。他店で断られてしまったジュエリーや、リフォームのご相談も承っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。